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回転寿司での未成年犯罪が多発!イタズラであっても立派な犯罪です!

回転寿司の度がすぎるイタズラで世間を騒がせていますよね。

回転寿司は高級なお寿司を手軽にリーズナブルに食べられるという革命で多くの客に支持されてきました。

そんな業界の努力を一瞬で打ち崩すイタズラは本当に驚愕です。

回転寿司ファンだった人もこのイタズラを見たらもう行きたくない!

もしかしたら自分が行ったあの回転寿司でも同じようなことがやられてたのかも?と疑ってしまいますよね。

本当にやめてほしいことなので気になる方は読んで下さいね。

目次

回転寿司でのイタズラは立派な犯罪!

はま寿司では、店舗内でレーンで運ばれている寿司に対し、一部の利用客がスプーンのような道具を使ってわさびを無断でのせる動画がSNSで1月中旬から拡散。ツイッターでも「回転寿司の業界スタイルが終わりかねない」

産経新聞

くら寿司では、若い男性グループの利用客がテーブルに取った寿司を、再びレーンに返却する動画が、SNSで1月に入ってから拡散された。この利用客は返却の際に「抗菌寿司カバー」と呼ばれるカバーを自ら閉めていることから、レーンで回っているほかの寿司と見分けがつかない状態となっている。

産経新聞

これらの未成年による犯罪は決して許されることではありません。

回転寿司という業態を見直す必要があることを各社は検討し始めています。

コロナ対策の著しい技術進化も役に立たない?

「くら寿司」では、商品などを判別するために導入されていたAIカメラシステムを、不適切行為の検知に活用することを決定。回転寿司チェーンの生命線ともいえる〝食の安全〟を確保するため、対策の強化に乗り出している。

産経新聞

くら寿司は12月17日、入店から退店まで利用客と従業員が対面せずに食事ができる「非接触サービス」について、国内全店への導入を完了した。

食糧産業新聞

〈コロナ禍で再注目の「抗菌寿司カバー鮮度くん」は10周年〉
くら寿司では、2021年10月期連結決算で過去最高売上を達成した。コロナ禍での売上増の立役者の一つに、11月に導入10周年を迎えた「抗菌寿司カバー鮮度くん」があるという。
 
「抗菌寿司カバー鮮度くん」は、レーンで回る寿司を、店内のウイルスや飛沫、ホコリ、乾燥などから守るカバー。日本の大手回転寿司チェーンで、寿司カバーを導入しているのはくら寿司のみ。2011年の導入から改良を重ね、2021年11月に10周年を迎えた。

食糧産業新聞

くら寿司は回転寿司の衛生対策をどこよりも早くから取り組んできていました。

レーンを流れる抗菌寿司カバーの設置や、入店から退店まで客と店員が接触することなく食事ができるシステムを導入するなどコロナ禍でも安心して寿司を食べれる技術革新を進めてきました。

しかし今回の事件でこの安心神話も脆くも崩れ去りました。

来店する客が常識人であることを前提に作られた衛生管理も、当たり前のルールを守れないろくでもない非常識人相手には全く機能を発揮しないことを露呈してしまいました。

安心安全に回転寿司を食べれる次なる一手をうつ時期がやってきているのでしょう。

回転寿司での今回の事件はどういう犯罪になるの?

これらのイタズラはどんな刑で罰さられるのか確認してみましょう。

他人の注文した寿司をレーンで横取りする→窃盗罪になります

レーン流れている寿司にわさびを入れる→器物損壊罪にあたります

イタズラ行為をSNSに投稿してブランドイメージに傷をつける→偽計業務妨害の罪になります

未成年だからといって罪に問われないというのは全くの間違いです。

高校生であっても立派な罪に問われます。

イタズラのつもりでやったことでもあなたの人生を一生狂わすことになるので絶対にやめた方がいいです!

世間からも冷たい声が囁かれています。

もう顔を出してしまってるのできっと誰も相手にしてくれなくなりますよ。

自業自得ってやつです。

店員と客が接触しないシステムを導入してしまっては、客が何を行っているのか監視できない状況がこのような事件を起こしてしまっていると言えるのではないでしょうか。

それを防止する策としてはもはや未成年だけでの入店は禁止するなど、抜本的な部分から立て直す必要があるのではないかと思います。

まとめ

回転寿司での未成年による犯罪は決して許されない行為です。

良からぬ未成年がいるため未成年というひとくくりで犯罪者扱いするのはどうかと思いますが、事実起こってしまっている犯罪のため取り締まらなければならないです。

回転寿司は子供から大人まで家族団らんが出来る楽しい場所です。

そんな楽しみを奪うことは本当の意味で罪なのではないでしょうか。

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この記事を書いた人

はじめまして。kanoyoです。
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