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WBCで周東佑京スタメンセンターに抜擢?センター不在の日本代表?

WBCの開催に向けて出場選手の調整も熱が入ってきていますよね。

WBCの出場選手はまさに超オールスター選手が勢ぞろいですので、一流選手であってもレギュラーでのポジション争いが白熱していますね。

栗山監督も選手の起用法について贅沢な悩みを抱えていることでしょう。

出場メンバーと豪華なラインアップを皆さん予想してると思いますが、考えているだけでも楽しいですよね。

改めて出場するメンバーを確認してみましょうか。

目次

WBC日本代表の選抜メンバーはこんなに豪華!

栗山英樹監督は「世界一になるためだけに戦う」

日本経済新聞

WBC栗山監督が掲げる世界一を限りなく現実のものにしてくれるチームだと誰もが確信していることでしょう。

スターティングメンバーについては色々と予想がたてられていますが、独断で予想してみたいと思います。

WBC選抜選手にセンター不在!人選失敗か?

  • 1番 山田哲人選手(東京ヤクルト) セカンド
  • 2番 大谷翔平選手(エンゼルス) DH
  • 3番 村上宗隆選手(東京ヤクルト) サード
  • 4番 鈴木誠也選手(カブス)レフト
  • 5番 岡本和真選手(巨人)ファースト
  • 6番 吉田正尚選手(レッドソックス)レフト
  • 7番 ヌートバー選手(カージナルス)ライト
  • 8番 甲斐拓也(ソフトバンク)キャッチャー
  • 9番 源田壮亮(ライオンズ)ショート

うんなかなかの爆発力のあるどこからでも得点できそうな打順だと思います。

ただ1点不安なのが鈴木誠也選手と吉田正尚選手をスタメンにすると守備位置がレフトで被っていしまい、センターを定位置で守る選手がいないことが唯一の欠点ではないでしょうか。

外野手として選抜されているその他の選手のデータを確認してみると、

  • 周東佑京選手(ソフトバンク)セカンド、ショート、サード、外野手
  • 近藤健介選手(ソフトバンク)外野手、キャッチャー、サード

センターが定位置ではないものの、外野手としては守れる選手がいるというということはわかりました。

日本最速男周東佑京にセンタースタメンに抜擢か?

センターといえば守備範囲が広いため俊足の方が向いていると思いますので、二人のどちらをセンターとして起用すればいいかと考えると周東佑京選手の方が盗塁数も多く、2020年は盗塁王を獲得しているので俊足だといえますね。

やはり日本代表チームにセンターが不在という声は世間からも出ているようですね。

センターは周東佑京選手という声は出ていますね。

センターを周東佑京選手とした場合のスターティングメンバー予想はこんな感じでしょうか。

  • 1番 周東佑京選手(ソフトバンク)センター
  • 2番 山田哲人選手(東京ヤクルト)セカンド
  • 3番 大谷翔平選手(エンゼルス)DH
  • 4番 鈴木誠也選手(カブス)レフト
  • 5番 村上宗隆選手(東京ヤクルト)サード
  • 6番 岡本和真選手(巨人)ファースト
  • 7番 ヌートバー選手(カージナルス)ライト
  • 8番 甲斐拓也選手(ソフトバンク)キャッチャー
  • 9番 源田壮亮選手(ライオンズ)ショート

周東選手をトップバッターに置くことで出塁すれば俊足でかき回して、後続の強力打線で先制点を取れるという構図が見えてきますよね。

吉田正尚選手(レフト)、山川穂高選手(ファースト)、牧秀悟選手(セカンド)など打撃力のある選手が控え選手となってしまうのは非常にもったいないですが、それだけ豪華メンバーが揃っているということが分かりますよね。

メンバー交代要員としても決して力が衰えることなく、むしろ相手チームにとってはさらに強力打線に感じるかもしれないですね。

まとめ

WBCの選抜チームは史上最強打線ではあると思いますが、守りの面で見ると相当穴があるようにも思えますね。

特にセンター不在と囁かれる中で、センターを守れるのは周東佑京選手だけではないかとの声も出ています。

周東佑京選手は俊足の持ち主ですので足が必要とされるセンターには最適な人選ではないでしょうか。

打線でも一番に入ることで盗塁も期待できますし、相手チームを撹乱してくれることでしょう。

栗山監督からも「力になってくれるか?」と誘われているのでセンターに抜擢されるかもしれないですね。

打線は過去最高と評判が高いベストメンバーが揃っていますので、優勝も夢ではないドリームチームですよ!

WBCの日本の活躍にみなさん期待しましょうね♪

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はじめまして。kanoyoです。
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